水槽に溺れた羊

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東松照明

こんばんは。鈴木です。今日は東松照明氏の写真展を見に行きました。彼は戦後の写真家として国内外で活躍した写真家のひとりだ。今日まで日本の写真界に与えた影響は大きい。と言っても僕が彼の存在を知ったのはつい最近。2012年に他界してしまい、最近に「太陽の鉛筆」の復刻版(内容に変更がある)が出版されて彼のことを知ったのだ。写真についてのめり込めば自ずと名を知ることにはなるだろうけど、こういった復刻版の出版は現代人としてはとてもありがたい。「太陽の鉛筆」だって初版はうん万としてしまうから手が届かないものだし、こういう復刻はどんどんしていってほしいねえ。売れずとも。今日行った大阪ニコンサロンの東松氏の展示も素晴らしかった。素晴らしいものは時代を飛び越えてしまう。音楽、演劇、小説、なんだってそうだけど、それらって何十年数百年近く前からあるものじゃない。だからある時期を境に本当は完成されてしまってるんだよね。僕は思うんだけど、デジタル文化になってから、奇をてらったものにスポットが当てられる時代になってしまったのだと思う。そりゃあ偉人たちの時代だって、彼らは新しいことに挑戦して叩かれそして成功したのだけどさぁ。今の時代、いろいろとお手軽すぎるわけじゃない。だから試行錯誤は繰り返せるけど駄目と言われたらすぐに切り替えられちゃう。なんていうかさ、これしかできないんだよ!っていう気概がないよねえ、僕もだけど。まあ僕はだからこそ、新しいことに挑戦していく、ってのも忘れたくはないけど、もう完成された美しい公式のなかで戦いたい気持ちがあるかなぁ。僕の理想は蜷川幸雄氏だ!ポップでクラシックなスタイルは本当に好きだ。まあ蜷川氏については今週末にまた書こう。なんたって今週末には彼の最後の舞台を観に行くのだから!おらワクワクしてるんだ!ブログ更新も完全に私物化してるけど大丈夫かな。オーナーの意向は「オモシロをつくる」っぽいけど全くその意に反してる気がする。クビ宣告を喰らったら独立します。

インスタは始めて三日で飽きました。

おこんばんは。すずきです。今日はおよそ10km歩きました。ふらふら歩いているのでたぶん15kmくらいは歩いたのかなー。休日の日課というかなんというか、もう義務みたいなものですね。今日はとりあえず海岸線へ向かいたかったのでてくてくと歩いていたのですが、着いたらちょうど夕暮れでした。やっぱ海はいいよね〜。ぼくは海と空港がパワースポットだと信じています。開けたところがとにかく好きなんだよね〜。でも田舎が好きってわけじゃないんだよ、都会は楽しいもん〜。まあそれはそれとして、写真はちょうど夕暮れの海。なんかさ、せっかくブログをはじめたから写真をたくさん投稿しようと思うんだけどさ、やっぱり自信のあるものはインターネットにはアップロードしたくないじゃない。だから投稿する写真はちゅーとはんぱになっちゃうわけだけど、だからこそ、どうせなら普段やらないことをやろうと思いまして。こんなインスタ系女子みたいな加工なんて絶対やらないしさ〜。とにかく彩度とコントラストあげちゃえみたいなやつ。普段はアホかとか思うけど、それもなんていうか、反発精神みたいなところでさ。良いのか悪いのかなんてことはわからないけど、兎に角、そういうものに対しての一種のアンチテーゼをここで唱ってみようじゃないか!「ほれ、こういうのが好きなんだろ?」的な。写真はなあ!そんなんじゃねえんだよ!さっきまでセンパイと写真論についてあれやこれや呑み語り尽くしていたので、熱がまだ残っているようです。いるよね〜、こういう鬱陶しいやつ!すっかり僕も夜人間になってしまった。おやすみなさい。

かくも悲しき漢の性

こんばんは。すずきです。僕はね、昼間は某新聞社でバイトして、夜は某専門学校夜間部へ通い、深夜は某レンタルショップでバイトして、週3日くらいこのスリーカードが揃って、ひいひい言いながら死に物狂いで生きてるんです。若者に自由を!若者に金を!もう僕は怒ってるわけです。生きるか死ぬか、それが問題なんだ。それはいいとして、某レンタルショップでバイトしてひとつ気がついたことがあった。働く時間帯が深夜だったり、土地柄ってものがあるかもしれないけど、異常にアダルトのレンタルが多いんだよ。働き始めの頃は「みんなそんなにAVみたいの?‼︎」って思ったものだよ。30歳過ぎの人にもなると、8割がアダルトをレンタルしていくね。しかもバイト先のレンタルショップは利益向上のためにアダルトは新作しか置いてないんだよ。だから新作5枚とか借りると結構な値段するのに平気でみんな新作アダルトを5枚とか借りていくんだよねえ。金と精気を吸い取られてるわけだよ、某レンタルショップに。そうそう、今日は19歳のちゃらちゃらボーイがアダルト借りに来てた。ちゃらボだったけど一人だったし、19歳になってやっと借りれるようになったんだって思ったらなんだかこっちまで幸せな気持ちになれたよ。必死に生きてるんだよねえ、誰も彼も。レンタルショップだってそうだし、働くおじさんも働いてないおじさんも、19歳の少年も、僕も、みんなみんな必死なんだ、って思いました。